シルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」を観てきた
シルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」を観にいってきた。
原宿から代々木体育館まで寒い寒いといいながら歩く。

11時30分開場で、12時30分開演、開演まで時間があったため
お客さんが、露店で販売している軽食を食べている。
コルテオ弁当というものが大変好調な売れ行きだ。
なんのことはない、ただのおにぎりであるが、日本人は本当に弁当が好きだ。
なぜすぐ弁当を食べたがるのかよくわからないが
800円もするにのに飛ぶように売れていた。

開場したのでテントの中に入ってみると、予約したチケットは
一番前の列の席だった。すごい近い。これは大変なことである。
サーカスの人の、筋肉の躍動や肩で呼吸するのが見えるくらい。
筋肉がムキムキで男女ともに肉体美であり、彼ら彼女らが
シャンデリアやロープや輪っかを駆使して、クルクルクルクルまわるのだ。
この人達はどういうトレーニングをしているのだと思いつつ
いったいどういうセックスをしているのだろうかと
想像してしまうのが人というものであろう。
原宿から代々木体育館まで寒い寒いといいながら歩く。

11時30分開場で、12時30分開演、開演まで時間があったため
お客さんが、露店で販売している軽食を食べている。
コルテオ弁当というものが大変好調な売れ行きだ。
なんのことはない、ただのおにぎりであるが、日本人は本当に弁当が好きだ。
なぜすぐ弁当を食べたがるのかよくわからないが
800円もするにのに飛ぶように売れていた。

開場したのでテントの中に入ってみると、予約したチケットは
一番前の列の席だった。すごい近い。これは大変なことである。
サーカスの人の、筋肉の躍動や肩で呼吸するのが見えるくらい。
筋肉がムキムキで男女ともに肉体美であり、彼ら彼女らが
シャンデリアやロープや輪っかを駆使して、クルクルクルクルまわるのだ。
この人達はどういうトレーニングをしているのだと思いつつ
いったいどういうセックスをしているのだろうかと
想像してしまうのが人というものであろう。
冬の暖房器具 ZIPPOのカイロ(ジッポー ハンディーウォーマー)
僕はものすごい寒がりなので、冬になるとあまり動けなくなってしまう。
そんな僕は、ZIPPOのカイロ(ジッポー ハンディーウォーマー)を
こよなく愛してやまない。2年前からつかっているけど
本当にあったかくて、冬になると片時も手放せない。

外観。これは備品のフリース袋にはいっている。

外観。これが本体。この中にZIPPOオイルをいれる。

上部の蓋を外したところ。

フタを外して本体のキャップをとる。ここからZIPPOオイルを入れる。

ZIPPOライターなどで着火する。僕はいつも5秒あぶる。

点火後 1分程度ですぐ暖かくなる。
買うときに、ZIPPOオイルで熱くするなんて
爆発とか火傷とか炎上とか危なくないかなと
思ったけど、直接オイルに点火するのではなくて
容器を熱することで起きる化学反応で熱くなるから
そんな事故は心配なかった。
僕はこれをズボンとシャツの間に挟んで
仕事をしている。すごいあったかい。
店員のお姉さんが
「ご注文している間に、お席おとりしておきますので
なにかお持ちものをお預かりいたしましょうか」
と言われたので、僕はそういうときはいつもタバコか
ハンカチを渡すのだが、あいにくどちらも机に上に
おいてきてしまったので
ズボンに挟んでおいたホカホカZIPPOカイロを
下半身からさっとととりだして、お姉さんの手に渡したところ
一拍半置いてから、快く受け取ってくれたお姉さんの心もまた暖かい。
一緒にお昼を食べに行った女性がこの上なく
恥ずかしそうな顔をしていたが、おなかが暖かいのが一番だ。
ちなみに、このカイロは女性の生理の時
おなかが痛くてたまらない場合に
おなかにあてるとだいぶ楽になるのである。
熱く過ぎるとか、低温火傷が怖いという場合は
なにか薄手のハンカチなどにくるむがよい。
そんな僕は、ZIPPOのカイロ(ジッポー ハンディーウォーマー)を
こよなく愛してやまない。2年前からつかっているけど
本当にあったかくて、冬になると片時も手放せない。
燃料:ZIPPOオイルで動く
起動:ZIPPOライターなどで点火する
初動:点火してから1分程度でホカホカ
温度:1時間程度で直に触るとアチチとなるくらい熱くなる
ので備え付けのフリースの袋にいれてもちあるく
ちなみに、温度は燃料切れるまでほぼ一定
燃費:大さじ2杯程度の燃料で一日もつ
備考:燃料使い切る前に、ZIPPOオイル追加して再点火も可能
飛行機には一切持ち込みできない。

外観。これは備品のフリース袋にはいっている。

外観。これが本体。この中にZIPPOオイルをいれる。

上部の蓋を外したところ。

フタを外して本体のキャップをとる。ここからZIPPOオイルを入れる。

ZIPPOライターなどで着火する。僕はいつも5秒あぶる。

点火後 1分程度ですぐ暖かくなる。
買うときに、ZIPPOオイルで熱くするなんて
爆発とか火傷とか炎上とか危なくないかなと
思ったけど、直接オイルに点火するのではなくて
容器を熱することで起きる化学反応で熱くなるから
そんな事故は心配なかった。
僕はこれをズボンとシャツの間に挟んで
仕事をしている。すごいあったかい。
ZIPPOのカイロをズボンに挟んでプロントにいってみた
ある日、スパゲティのお店「プロント」にいったとき店員のお姉さんが
「ご注文している間に、お席おとりしておきますので
なにかお持ちものをお預かりいたしましょうか」
と言われたので、僕はそういうときはいつもタバコか
ハンカチを渡すのだが、あいにくどちらも机に上に
おいてきてしまったので
ズボンに挟んでおいたホカホカZIPPOカイロを
下半身からさっとととりだして、お姉さんの手に渡したところ
一拍半置いてから、快く受け取ってくれたお姉さんの心もまた暖かい。
一緒にお昼を食べに行った女性がこの上なく
恥ずかしそうな顔をしていたが、おなかが暖かいのが一番だ。
ちなみに、このカイロは女性の生理の時
おなかが痛くてたまらない場合に
おなかにあてるとだいぶ楽になるのである。
熱く過ぎるとか、低温火傷が怖いという場合は
なにか薄手のハンカチなどにくるむがよい。
恵比寿ガーデンプレイスのクリスマス 〜バカラシャンデリアと激安駐車場〜
恵比寿ガーデンプレイスの映画館でイートリップ(eatrip)という
食育(笑)の映画をみにいった。

「食材と、食べることを大事にしよう」という半ば当たり前のことを
押しつけがましく訴えてくる映画で、しかもそのメッセージがくどくて
大変つかれた覚えがある。
「食べる」なんてことは毎日当たり前のことなので
むしろ「一日一回のオナニーは健康と精神衛生のために大切です」
なんていうテーマのほうが新鮮で、よっぽど勉強になったと思うのだが。
ガーデンプレイスでは、もうクリスマスイルミネーションがやっていて
毎年恒例の、バカラのシャンデリアが飾られていた。

いつもクリスマスの日にこれを見に行くのだけれど
今年は12月にもなっていないのに見ることになってしまった。

映画の前に、ガーデンプレイスのまわりを散歩していたら
素敵な駐車場の看板を見つけた。

まさにすきま産業。素晴らしい広告である。
食育(笑)の映画をみにいった。

「食材と、食べることを大事にしよう」という半ば当たり前のことを
押しつけがましく訴えてくる映画で、しかもそのメッセージがくどくて
大変つかれた覚えがある。
「食べる」なんてことは毎日当たり前のことなので
むしろ「一日一回のオナニーは健康と精神衛生のために大切です」
なんていうテーマのほうが新鮮で、よっぽど勉強になったと思うのだが。
ガーデンプレイスでは、もうクリスマスイルミネーションがやっていて
毎年恒例の、バカラのシャンデリアが飾られていた。

いつもクリスマスの日にこれを見に行くのだけれど
今年は12月にもなっていないのに見ることになってしまった。

映画の前に、ガーデンプレイスのまわりを散歩していたら
素敵な駐車場の看板を見つけた。

まさにすきま産業。素晴らしい広告である。
【古鴉】オールドクロウ(OLD CROW) 【バーボンウィスキー】
このところずっとスコッチウィスキーばかり飲んでいたので
気分を変えて、アメリカのバーボンウィスキーを買ってみることにした。
僕は動物が好きなので、鳥の絵が描いてあるのがよいと思い
オールドクロウを選んだ。

カラスの絵である。おいしいのだろうかこれ。
酒の名前にカラスとあるので、そんなにおいしそうに見えないのだけれど
オールドと字名があるので、古風な感じがして風情は感じる。
これが例えば「シンジュク クロウ」とかであると急に安っぽくなるというか
どこのVシネマだそれはという感じだ。
「カワサキ クロウ」などといったら、本当に不潔そうで
バーボンというよりは工業用メチルアルコールの類を想像してしまう。

買ってきたウィスキーは、まずストレートで飲んでみることにしている。
色は深くなった茶色。一口飲んでみると、トウモロコシ原産特有の
粗い味がする。まったく上品さのない、典型的なバーボン臭がする。
臓腑に納めてみると、下腹部から温まってくるような
燃料感を感じる。これはたまるか。
ウィスキーと水を半分半分のトワイスアップにして飲んでみるが
ウィスキーの芳香が変化するでもなく、普通である。
次にソーダを入れてハイボールにしてみる。レモンを少しだけ搾る。
スタンダードなバーボンの味であった。
故・松田優作が愛飲したウィスキーとのことだが
スタンダードなバーボンの味が楽しめるので、毎日飲むには
ちょうど良いお酒だと思う。
気分を変えて、アメリカのバーボンウィスキーを買ってみることにした。
僕は動物が好きなので、鳥の絵が描いてあるのがよいと思い
オールドクロウを選んだ。

カラスの絵である。おいしいのだろうかこれ。
酒の名前にカラスとあるので、そんなにおいしそうに見えないのだけれど
オールドと字名があるので、古風な感じがして風情は感じる。
これが例えば「シンジュク クロウ」とかであると急に安っぽくなるというか
どこのVシネマだそれはという感じだ。
「カワサキ クロウ」などといったら、本当に不潔そうで
バーボンというよりは工業用メチルアルコールの類を想像してしまう。

買ってきたウィスキーは、まずストレートで飲んでみることにしている。
色は深くなった茶色。一口飲んでみると、トウモロコシ原産特有の
粗い味がする。まったく上品さのない、典型的なバーボン臭がする。
臓腑に納めてみると、下腹部から温まってくるような
燃料感を感じる。これはたまるか。
ウィスキーと水を半分半分のトワイスアップにして飲んでみるが
ウィスキーの芳香が変化するでもなく、普通である。
次にソーダを入れてハイボールにしてみる。レモンを少しだけ搾る。
スタンダードなバーボンの味であった。
故・松田優作が愛飲したウィスキーとのことだが
スタンダードなバーボンの味が楽しめるので、毎日飲むには
ちょうど良いお酒だと思う。
吉村家 家系五人衆ラーメンを作ったら、ラーメン二郎の亜種になった
東急ストアに晩ご飯の食材を買いに行ったら
神奈川名産祭りというのがワゴンセールしていて
「吉村家のラーメン」が売っていたので、これはとおもい買ってみた。

六人のオッサンが、悪魔超人六騎士よろしく腕を組んで並んでおられる。
すごく暑苦しいパッケージである。吉村家だけに脂っこそうである。
僕がもし吉村家五人衆にはいっていたとしたら
このユニフォームを着なければならないのだろう。
家族がスーパーに買い物に行くと、ワゴンの中に
僕が腕組みしている写真があって、こっちをジッと見ているのだ。
いや、吉村家五人衆の家族はわざわざ吉村家ラーメンの
セットなど買ったりしないだろうか。
野菜は横浜家系らしく、ほうれんそうと煮卵にしようと思ったが
冷蔵庫に野菜があまっていたので、白菜ともやしにする。
白菜ともやしと豚ロース肉を茹でてみた。
なんかラーメン二郎みたくなってきた。
これはスープである。カスタードプリンみたいなかたちだ。
ものすごく脂が濃そうだ。スープのもとというよりも、もはや固形燃料である。

このままかじったら歯の裏にラードがねっとりからみついて
歯を磨いても磨いてもヌルヌルしてとれないのだろうか。
こちらは麺。なんというFat Dickであろうか。

麺を茹でて、先程の具材を上に載せてみるが
どう見ても吉村家のラーメンに見えない。
ラーメン二郎の出来損ないかそんな感じ。

食べてみると、ひたすら味が濃くて麺を噛みほどく感じがする。
そして麺が太い。なにこれ紐?

食べていくうちに「吉村家のラーメンってどんなだっけ」という気がしてきて
箱の写真を眺めながら食べていると「確かに吉村家っぽい」という気になってくる。
パッケージ化された吉村家を食べているうちに、オリジナルの味が
パッケージによって上書きされてくるところがおそろしい。
二夜連続で食べたのでもうおなかがはちきれそうである。
神奈川名産祭りというのがワゴンセールしていて
「吉村家のラーメン」が売っていたので、これはとおもい買ってみた。

六人のオッサンが、悪魔超人六騎士よろしく腕を組んで並んでおられる。
すごく暑苦しいパッケージである。吉村家だけに脂っこそうである。
僕がもし吉村家五人衆にはいっていたとしたら
このユニフォームを着なければならないのだろう。
家族がスーパーに買い物に行くと、ワゴンの中に
僕が腕組みしている写真があって、こっちをジッと見ているのだ。
いや、吉村家五人衆の家族はわざわざ吉村家ラーメンの
セットなど買ったりしないだろうか。
野菜は横浜家系らしく、ほうれんそうと煮卵にしようと思ったが
冷蔵庫に野菜があまっていたので、白菜ともやしにする。
白菜ともやしと豚ロース肉を茹でてみた。
なんかラーメン二郎みたくなってきた。
これはスープである。カスタードプリンみたいなかたちだ。
ものすごく脂が濃そうだ。スープのもとというよりも、もはや固形燃料である。

このままかじったら歯の裏にラードがねっとりからみついて
歯を磨いても磨いてもヌルヌルしてとれないのだろうか。
こちらは麺。なんというFat Dickであろうか。

麺を茹でて、先程の具材を上に載せてみるが
どう見ても吉村家のラーメンに見えない。
ラーメン二郎の出来損ないかそんな感じ。

食べてみると、ひたすら味が濃くて麺を噛みほどく感じがする。
そして麺が太い。なにこれ紐?

食べていくうちに「吉村家のラーメンってどんなだっけ」という気がしてきて
箱の写真を眺めながら食べていると「確かに吉村家っぽい」という気になってくる。
パッケージ化された吉村家を食べているうちに、オリジナルの味が
パッケージによって上書きされてくるところがおそろしい。
二夜連続で食べたのでもうおなかがはちきれそうである。
【雷鳥】ザ フェイマス グラウス(The Famous Grouse) 【スコッチウィスキー】
ザ フェイマス グラウス(The Famous Grouse)
ラベルに描かれているのは雷鳥の絵。

ウィスキーはなぜか鳥をイメージした絵が多い。ワイルド・ターキーやオールドクロウなど。
スコッチウィスキーなのでソーダで割ったハイボールがおいしい。
液体は透き通る琥珀色で、飲んでみると少し果実の匂いがする味。
僕のもっているウィスキー大辞典によると、スコットランドで人気が高く、英国でも一二を争う人気ウィスキーと書いてある。

前回飲んだグレンフィディックが
女性に勧めるにはおすすめのさわやかなウィスキーだったのが特徴だけど
ザ フェイマス グラウスのほうは、スタンダードなスコッチウィスキーという
感じだった。ピートっぽい臭みもないしストレートで飲んでも飲みやすかった。
〜ザ フェイマス グラウス 特設サイト [アサヒビール]〜
ラベルに描かれているのは雷鳥の絵。

ウィスキーはなぜか鳥をイメージした絵が多い。ワイルド・ターキーやオールドクロウなど。
スコッチウィスキーなのでソーダで割ったハイボールがおいしい。
液体は透き通る琥珀色で、飲んでみると少し果実の匂いがする味。
僕のもっているウィスキー大辞典によると、スコットランドで人気が高く、英国でも一二を争う人気ウィスキーと書いてある。
バースの食料雑貨商、マシュー・グローグによって1896年に完成されたウィスキーは、当初「グラウス・ブランド」と名付けられた。これが特に狩猟や釣りなどを楽しむ上流階級の人々に大人気を博し「あの有名な雷鳥のウィスキーを」と注文されるように。そこで「ザ・フェイマス・グラウス」という名前に変更してしまったのだ。グラウスというのはスコットランドの荒野に生息する赤い雷鳥のことで、その国鳥でもある。

前回飲んだグレンフィディックが
女性に勧めるにはおすすめのさわやかなウィスキーだったのが特徴だけど
ザ フェイマス グラウスのほうは、スタンダードなスコッチウィスキーという
感じだった。ピートっぽい臭みもないしストレートで飲んでも飲みやすかった。
〜ザ フェイマス グラウス 特設サイト [アサヒビール]〜
間違えてストッキングで出社したでござるの巻
今日は朝いそいでいたので、間違えて妻のストッキングをはいて
会社に来てしまった。
やけに足がスースーして、靴がブカブカするなぁと思ったのである。
ストッキングをはいた足を眺めていたら
思いの外、美脚だったので、記念に写真をとってみた。

靴は24.5cm。夕方なので少し膨らんでいるが、朝見たときは
もう少しラインがしゃなりとしていた気がする。
こうして実際身につけてみると、女の人の肌着の類は
体のラインや肉付きが目立つようにできているのがわかる。
光がうまく反射することで、ラインがくっきりするような気がする。

なるほど。女の人が数ミリの体のラインの凹凸を気にして
洋服や下着に血眼になるのがよくわかる。
しかし、自分の足なのでこれっぽっちもグッとこなかった。
会社に来てしまった。
やけに足がスースーして、靴がブカブカするなぁと思ったのである。
ストッキングをはいた足を眺めていたら
思いの外、美脚だったので、記念に写真をとってみた。

靴は24.5cm。夕方なので少し膨らんでいるが、朝見たときは
もう少しラインがしゃなりとしていた気がする。
こうして実際身につけてみると、女の人の肌着の類は
体のラインや肉付きが目立つようにできているのがわかる。
光がうまく反射することで、ラインがくっきりするような気がする。

なるほど。女の人が数ミリの体のラインの凹凸を気にして
洋服や下着に血眼になるのがよくわかる。
しかし、自分の足なのでこれっぽっちもグッとこなかった。
『セバスチャン・サルガド アフリカ』展
東京都写真美術館で開催している『セバスチャン・サルガド アフリカ』展に行ってきた。
コンラッドの『闇の奥』のような、植民地主義の爪痕をイメージしていたが
見終わったあとにズンと落ち込むような感覚はしなかった。
アフリカを対象にした写真作品は、神秘がいつも漂うのだが
神秘や芸術性をとりのぞいた、アフリカの現実は
16世紀から変わらず、今なお「教化」の対象としか見られない
暗黒大陸なのだろう。

コンラッドの『闇の奥』のような、植民地主義の爪痕をイメージしていたが
見終わったあとにズンと落ち込むような感覚はしなかった。
アフリカを対象にした写真作品は、神秘がいつも漂うのだが
神秘や芸術性をとりのぞいた、アフリカの現実は
16世紀から変わらず、今なお「教化」の対象としか見られない
暗黒大陸なのだろう。

セバスチャン・サルガド アフリカ
生きとし生けるものの未来へ
東京都写真美術館
10月24日(土)-12月13日(日)
東京都写真美術館では、フォト・ドキュメンタリーの先駆者であり、今もなお精力的に新作を発表し続けているセバスチャン・サルガド(Sebastião Salgado、1944〜)の「アフリカ」展を開催いたします。
この展覧会は、かつて経済学を専門としていたセバスチャン・サルガドの視点を通して「見捨てられた大陸」と呼ばれるアフリカの現状に迫るものです。サルガドが初めてアフリカを取材した1970年代から今日に至るまで、世界各国でアフリカの飢餓、砂漠化を救うべくキャンペーンが組まれ、さまざまな計画が実行されてきました。にもかかわらずその状況は一進一退を繰り返しています。度重なる紛争で、さらに悪化する環境を食い止める手段すら見つからない地域がある一方で、経済的発達が見込める都市では一時期、爆発的に経済が発展し、アフリカが保有する資源にも注目が集まっています。格差が広がるばかりのアフリカの現状をどのように理解し、関わっていくかが国際的に問われているのです。
作家は現在、自ら「最後の大プロジェクト」と語るシリーズ「GENESIS(ジェネシス/起源)」に取り組んでいます。このプロジェクトは世界各地、前人未踏の地までも取材し、作品発表だけでなく、教育や植林活動等を通して地球の恵みと人類の歴史を見直そうとするものです。本展覧会では、「ジェネシス」シリーズの最新作も含めた作品群100点を展示します。
【奇妙な体験】麻布十番で出会った花屋さんの話
先日、少しだけ奇妙な体験をしたので記録しておくことにした。
ハロウィンの日に、六本木ヒルズにマイケルジャクソンの『THIS IS IT』を観にいき
夜ご飯は、麻布十番で何か食べようかしらと、妻と店を眺めたりしていた。
この店はどうかなどと相談していると、横から「あのもし」と声をかけられた。
声の方向を見てみると、見知らぬ女性であり、いったいどなたでしょうかと
間を置くと、女性はこう話し出した
「突然ですみません。わたしハロウィンパーティでこの近くにやってきたのですが
お花が余ってしまいまして、もしよければ1本300円でおゆずりします」
突然のことで少しばかり驚いた我らは、女性が大きな紙袋を抱えていて
紙袋の中には、3,4本に束ねられた、シクラメンやパンジーの花が
たくさん入っていることに気づいた。
「ハロウィンパーティで子供たちに配っていたのですけれど
こんなにきれいなお花が余ってしまってもったいなくて。。。」
と赤やら黄色い花を見せてくれるのを見て、僕は花を買うのも
風情があるとおもい
「是非、その花を売ってください」
と告げ、財布から100円玉を3枚出して、その女性に渡し
花をいろいろと選ぶことにした。
そして、黄色と白と赤い花が3本まとまった花束を選び
嫁に渡した。
「ありがとうございました。よかったです。」
とその女性は喜んでいたので
「そのハロウィンパーティというのはどこでやっているんですか?」
と聞いてみたところ
「それはこの近くですね」
としか教えてくれなかった。
「普段はどこでお花を売っているんですか?」
と聞いてみたところ
「お店はもっていませんが、普段は高円寺のほうをまわっています」
としか教えてくれなかった。
それだけ告げて、お花を売ってくれた女性はあっちのほうに
いってしまったのである。
妻は花を買ってもらったのでたいそう喜んでいたのだが
僕も何か新しい体験をして少し気分が高揚していた。
生まれて初めて、花売りの女性から花を買ったのだ。
しかも「流しの花売り」である。
僕は麻布十番の町を歩きながら、これは良い買い物をしたと
満足げにしていたのである。
とうの花を買ってもらった妻は
「旦那様は、私に花を買ってくださったことよりも
流しの花屋さんからお花を買ったことに喜んでおられます」
と言っていたが、流しの花屋から花を買う機会など
そうそうないであろう。
奇妙な体験をしたものである。
ハロウィンの日に、六本木ヒルズにマイケルジャクソンの『THIS IS IT』を観にいき
夜ご飯は、麻布十番で何か食べようかしらと、妻と店を眺めたりしていた。
この店はどうかなどと相談していると、横から「あのもし」と声をかけられた。
声の方向を見てみると、見知らぬ女性であり、いったいどなたでしょうかと
間を置くと、女性はこう話し出した
「突然ですみません。わたしハロウィンパーティでこの近くにやってきたのですが
お花が余ってしまいまして、もしよければ1本300円でおゆずりします」
突然のことで少しばかり驚いた我らは、女性が大きな紙袋を抱えていて
紙袋の中には、3,4本に束ねられた、シクラメンやパンジーの花が
たくさん入っていることに気づいた。
「ハロウィンパーティで子供たちに配っていたのですけれど
こんなにきれいなお花が余ってしまってもったいなくて。。。」
と赤やら黄色い花を見せてくれるのを見て、僕は花を買うのも
風情があるとおもい
「是非、その花を売ってください」
と告げ、財布から100円玉を3枚出して、その女性に渡し
花をいろいろと選ぶことにした。
そして、黄色と白と赤い花が3本まとまった花束を選び
嫁に渡した。
「ありがとうございました。よかったです。」
とその女性は喜んでいたので
「そのハロウィンパーティというのはどこでやっているんですか?」
と聞いてみたところ
「それはこの近くですね」
としか教えてくれなかった。
「普段はどこでお花を売っているんですか?」
と聞いてみたところ
「お店はもっていませんが、普段は高円寺のほうをまわっています」
としか教えてくれなかった。
それだけ告げて、お花を売ってくれた女性はあっちのほうに
いってしまったのである。
妻は花を買ってもらったのでたいそう喜んでいたのだが
僕も何か新しい体験をして少し気分が高揚していた。
生まれて初めて、花売りの女性から花を買ったのだ。
しかも「流しの花売り」である。
僕は麻布十番の町を歩きながら、これは良い買い物をしたと
満足げにしていたのである。
とうの花を買ってもらった妻は
「旦那様は、私に花を買ってくださったことよりも
流しの花屋さんからお花を買ったことに喜んでおられます」
と言っていたが、流しの花屋から花を買う機会など
そうそうないであろう。
奇妙な体験をしたものである。
上野公園で見かけた修学旅行生と乞食
ちょうどその日は修学旅行シーズンだったらしく
美術館や博物館のまわりには、修学旅行生がたくさん歩いていた。
僕が科学技術館を出て歩いていると、少し後ろに何か奇妙な
格好をした男の子二人組がいた。
男の子のうちの一人は、何かトレンチコートのような
真っ黒いミリタリーコートを着ていて、明らかに体の体格に
あっていないのだが、それに輪をかけるように
なぜか両手に白い手袋をはめて歩いていた。
顔つきはもやしのようにひょろ弱い感じなのだが
西洋美術館前の「オーギュスト・ロダンの地獄の門」を指さし
「これなんてハガレン?これなんてハガレン?」
と連呼しているのを見ていて、あぁこの人たちは熱烈な鋼の錬金術師のファンで
その珍妙なかっこうは、ロイ・マスタング大佐のインスパイアですかと
気づくことに至った。
手袋に五芒星だかが描いていないか確認したかったが
なによりこんな秋晴れの日差しの暑い日に、なぜ厚手のミリタリーコート
なのか、そのコートはバスの中でもずっと着ていたのか
何を思ってそのコートと手袋をつけて上野の美術館を
練り歩いているのかとても気になった。
とはいえ、おなかもすいたのでそろそろ帰ろうと思い
彼ら二人を追い越し、上野公園の出口に向かって歩いていくと
見学に飽きた臭そうなヤンキーが公園出口で固まって群れているのを見かける。
脳が白濁液でいっぱいの臭そうなヤンキーたちは退屈そうに
石の花壇に腰掛けたりしていて、ある者は上野の乞食をからかったりして
こちらもまた臭そうな乞食と口げんかしている。
上野の乞食と修学旅行生は、毎年必ずケンカする。
田舎からやってきた修学旅行生にとって
乞食のデファクトスタンダードと化している上野の乞食など
かっこうのからかい対象だろう。
で、乞食もまた無視すればいいのに、修学旅行生の野次に反応して
口論で反応する。それも毎年だ。いっこうに学ぶ気がない。
修学旅行生はアウェイで、おまえら乞食はホームなんだから
毎年ケンカしてどうするんだ。対策を練ろ。むしろ無視しろ。
ガキとケンカすんな。毎年脊髄反射するなと。
乞食にホームというのも何か変だがそういうわけである。
で、乞食をからかうくらい退屈しているヤンキーが
件のマスタング大佐コスプレの二人組を見つけて
「オイ、オイ。見ろよあれ」
と、仲間たちを肩でこづいて、新たな標的を見つけるのである。
ニヤニヤとする陰惨な笑顔を遠巻きに眺めながら
あぁどこにでもある修学旅行のよくある風景だなぁと
哀れな錬金術師の末路に思いを馳せながら、帰路についたのである。
美術館や博物館のまわりには、修学旅行生がたくさん歩いていた。
僕が科学技術館を出て歩いていると、少し後ろに何か奇妙な
格好をした男の子二人組がいた。
男の子のうちの一人は、何かトレンチコートのような
真っ黒いミリタリーコートを着ていて、明らかに体の体格に
あっていないのだが、それに輪をかけるように
なぜか両手に白い手袋をはめて歩いていた。
顔つきはもやしのようにひょろ弱い感じなのだが
西洋美術館前の「オーギュスト・ロダンの地獄の門」を指さし
「これなんてハガレン?これなんてハガレン?」
と連呼しているのを見ていて、あぁこの人たちは熱烈な鋼の錬金術師のファンで
その珍妙なかっこうは、ロイ・マスタング大佐のインスパイアですかと
気づくことに至った。
手袋に五芒星だかが描いていないか確認したかったが
なによりこんな秋晴れの日差しの暑い日に、なぜ厚手のミリタリーコート
なのか、そのコートはバスの中でもずっと着ていたのか
何を思ってそのコートと手袋をつけて上野の美術館を
練り歩いているのかとても気になった。
とはいえ、おなかもすいたのでそろそろ帰ろうと思い
彼ら二人を追い越し、上野公園の出口に向かって歩いていくと
見学に飽きた臭そうなヤンキーが公園出口で固まって群れているのを見かける。
脳が白濁液でいっぱいの臭そうなヤンキーたちは退屈そうに
石の花壇に腰掛けたりしていて、ある者は上野の乞食をからかったりして
こちらもまた臭そうな乞食と口げんかしている。
上野の乞食と修学旅行生は、毎年必ずケンカする。
田舎からやってきた修学旅行生にとって
乞食のデファクトスタンダードと化している上野の乞食など
かっこうのからかい対象だろう。
で、乞食もまた無視すればいいのに、修学旅行生の野次に反応して
口論で反応する。それも毎年だ。いっこうに学ぶ気がない。
修学旅行生はアウェイで、おまえら乞食はホームなんだから
毎年ケンカしてどうするんだ。対策を練ろ。むしろ無視しろ。
ガキとケンカすんな。毎年脊髄反射するなと。
乞食にホームというのも何か変だがそういうわけである。
で、乞食をからかうくらい退屈しているヤンキーが
件のマスタング大佐コスプレの二人組を見つけて
「オイ、オイ。見ろよあれ」
と、仲間たちを肩でこづいて、新たな標的を見つけるのである。
ニヤニヤとする陰惨な笑顔を遠巻きに眺めながら
あぁどこにでもある修学旅行のよくある風景だなぁと
哀れな錬金術師の末路に思いを馳せながら、帰路についたのである。



